英文を速く・たくさん読むのが苦手:英語のココが苦手

英文を速く・たくさん読むのが苦手

大量の英文を目の前にしたとたん拒絶反応

中学校の英語の授業の時から、
「英文は一文一文ゆっくりと正確に訳しながら読む」
ように教わってきたせいか、
大量の英文を目の前にしたとたん、
拒絶反応を起こしてしまって全然英文が読めない
という人が多いのではないでしょうか。

間違ったらダメという教育の弊害で、
「分からない単語があると先に進めない」
「分からない英文があると先に進めない」
「見たこともない英文法に出会うと先に進めない」
辞書を引きながらじゃないと先に進めない」
大量の英文だと全然先に進めない・・・

たしかに英文を一文一文正確に訳せることも
大切かもしれませんが、
英語のスキルを総合的にアップさせるためには、
日本語訳にこだわらずに大量の英文を読むこと、
つまり「多読・乱読」が絶対に必要です。

手の届くところに英語の辞書があると
ついつい辞書を引きたくなってしまうので、
あえて辞書の無い外出先などで
英語の雑誌や新聞などを多読・乱読するのも良いでしょう。

辞書を引かずにたくさんの英文を読んでいると、
「意味は分からないけど、この単語は何度も見かけるな」
という単語がいくつも出てきます。
そんな単語はメモっておいて、後で辞書を引く。

それを続けるうちに分からない単語の意味を
推測する力
が自然とついてきます。
実際、英語ネイティブでもないかぎり、
どんなにたくさん英単語を覚えても、
知らない英単語は必ず出てきます。

それなら英単語をたくさん暗記することよりも、
分からない英単語の意味を推測する力をつけたほうが
得策だと言えるかもしれません。

多読・乱読が初めての方には、
毎日届く英字新聞よりも、
一週間に一回届く
『ジャパンタイムズウィークリー』
がちょうどオススメです。